部品照合システム

概要:照合対象のデータをCSV形式のファイルでデータベースに一括取り込みし、バーコードリーダーを用いて実際の部品IDと照合処理を実施します。
また照合処理の結果を履歴用のデータベースに蓄積し、後日不具合等があった場合のトレーサビリティー機能も併設することにより、製品の総合的な管理を実現しました。
スタンドアロン型のCraft Frameにて対応致しました。

メリット:今までは紙面上で照合していたものの速度と正確性が大幅に向上しました。また、不具合品が発生した場合の照合時間も大きく短縮されました。

そ の 他:自社独自開発のフレームの「Craft Frame」を用いて構築されています。Craft Frameは「Webサービス形式」・「サーバ・クライアント形式」・「スタンドアロン形式」の3つのタイプに適合しており、ユーザの要望に柔軟に対応することが可能です。